実は今回の題材は本来なら一番最初にやっておくべきものだったのかもしれませんが、改めてという事でお付き合いください。
再三、「リクルートスーツのスカートは恥ずかしい」という女子大生の意見に触れてきました。
でも、
それならパンツスーツにすればええやろwww
という一見、最もらしい意見が飛び交います。
実際、女子大生のこんなツイートもよく散見されます。
やはり、ロングスカート主流の近年は特に、こんな脚丸出しのスカートを就活で穿かされるのは抵抗感がある子が多いので、
実際、近年では街中でパンツスーツの就活生もちょくちょく見かけますよね。
しかし、ポイントなのが、
こ街中で一回だけ見かけたパンツスーツ姿のその女子大生が、就活期間全てを完全にパンツスーツ1着でやりすごしているのか?
というところです。
そこで着目すべきはこのツイート…
量販店では結局脚丸出しのスカートも穿かなければいけない事実を告げられたようです。
そう、要は合同企業説明会ぐらいまではパンツスーツでもよいのですが、やはり本格的な面接の場面になると、スカートがフォーマルと量販店でも言われ、結局はスカートも買わざるを得ないのですね。
つまり、街中でパンツスーツで歩いている就活生は大抵、
あくまでスカートとパンツを両用しているだけで、
結局最終的には恥ずかしい脚丸出しのスカートを穿かなければならないのです。
ならば、
合同企業説明会では、もはやパンツスーツの割合の方が多くなっていてもおかしくないですが、合同企業説明会でさえもいまだにスカートの方が圧倒的に割合は多いです。
それはなぜか?
例えば実家通いとかで経済的に余裕のある女子大生はスカートとパンツの両方買えるかもしれませんが…
基本は経済的余裕がない大学生が大半ですから、このように量販店に行っても最終的にはスカートも必要と言われ、
結局両方買うお金がない故に、脚出すのが嫌でも渋々スカートを選ばざるを得ないのです。
試着して脚丸出しのスカートに恥ずかしさを感じているこの女子大生…そこが萌えますね~
やはりスカートが嫌で、パンツスーツを求めて量販店に行く就活生のツイートが多く散見されますが、
結局は無難にスカートを買わざるを得ないのです。
脚を出すのが恥ずかしくても、嫌々こんなスケベな格好を強制されるのですね。
ちょっと威圧的な店員に若干切れ気味な女子大生のツイートも・・・
量販店の店員もよかれと思って言ってるのでしょうが、こんな脚丸出しのスケベ服姿にさせられたくない一心で来た女子大生には、この就活の理不尽さが許せなかったのでしょう。
それでも、この子もこんなエッチなリクスースカート姿に渋々なっていくのです。
ここでは就活マナー講座での声・・・
「脚を見せるためにスカートを履きましょう」・・・ここまでオブラートに包まずに、世の中の本音を暴露しちゃってよいのでしょうか?(笑)
これは不快感を覚える女子大生の気持ちもよく分かります・・・
しかし、根本を辿ると残念ながらそういうことなのです・・・役員のおっさん達を喜ばせるために、セクシーな脚をお見せして目を癒してあげるのが女性の仕事の一部でもある・・・
女子大生はそんな社会の裏の思惑に引きずられ、普段スカートなんか穿かない子でも、こんなエッチな太ももを露出して面接官に見せつけなければならないのです。
実際パンツスーツで面接に臨んだ女子大生も少なからずいるようですが、こんなことを言われたのだ・・・
「今日は何でパンツスーツなのですか?」(右の子のようにエッチな脚を見せつけてくれなきゃダメでしょう!)
という裏の思惑を含んだ指摘ですね~
やはりこんな現状がある以上、就活女子の大半はスカートを履かざるを得ないのです。
皆が皆、細くて美しい美脚を持ち合わせているわけではありません。
これだけムチムチな脚でコンプレックスを持っていても、やはり嫌々スカートを履いて、座ると脚の半分以上が露出するスケベスカート姿で、面接官にそのムチムチな脚を見せつけなければならないのです。
やはりパンツスーツを着たかったという声が多いです。
こんなエッチな太ももを露出させられるスカートなんて普段履いたことないなんて子が多いですから、脚も査定されているのかと疑うこの就活スタイルに「キモイ」という意見が出るのでしょう。
私の想定ですが、おそらく女子大生リクルートスーツにおけるパンツスーツとスカートの割合って現代だと大体下記の通りなのでは?
①就活全てをスカート1着で通す:6割
②スカートとパンツ両用(面接だけスカート):3割
③就活全てをパンツ1着で通す:1割
①は一人暮らしなどで経済的余裕のない大学生
②は実家通い等で経済的余裕がある大学生
③はよほどのキャリア(自信)がある服装程度の減点では落とされないデキる大学生
といったところなのでは?
当たらずとも遠からずでしょう。
結局は、9割がたの女子大生は就活を通して必ず1回は嫌でもスカートを履かされているということでしょうね。