本日は私がリクルートスーツフェチにどっぷりはまった原点とも言える、リアル実話を語っていきます。
私はアラサーなので、つい5年ほど前に就職活動をしておりました。
就活解禁日…まだ肌寒さも残るその日、私は合同企業説明会の会場へ。
会場にはリクルートスーツ姿の女子がたくさん。
リクルートスーツのスカートは座ると思いのほかずり上がることもこの時に知り、
普段スカートとか履かなそうな地味っ子やボーイッシュな女子も、規定にされたそのスカートを穿かされて太ももを露出させられている。
そこで「リクルートスーツってエロな~」と感じ始めていたのです。
そんな新たなフェチに目覚めかけている中、説明会も大体見て回って、会場を後にしたその時!
会場の外で大学の女友達に会ったのです。
その女友達というのが、ショートヘアボーイッシュの体育会系女子で、大学生活でスカートなど穿いているのは見たこともなく、自分でも「中高生時代もずっと膝下スカート、下はハーフパンツだった」という。
ただ、顔は案外整っており、男子からは陰で「女子力磨けばけっこう可愛くなるのにもったいないな」等と言われていました。
関西弁の元気な女の子。まさに↓こんな感じの、いつもジャージかボーイッシュな服しか着ない子で、自分も割と仲良しでした。(仮称:「優子」とします)
しかし、そんなボーイッシュなスカートなど全くはかない優子がなんと…
↓こんな脚丸出しにしたスカート姿で座っていたのです。私はあっけにとられました。
優子「あれ?りくすやん!来とってんな~」
私「おお」
(と言いながら私はつい、彼女の普段は見せないそのセクシーなパンストに包まれた太ももをチラ見してしまいました)
彼女はその視線に気づいたのか、スッとこのように脚を閉じてどこか恥ずかし気な様子でした。
明らかに視線がバレてこんな仕草をされてしまったから、
こうなったら逆に私は吹っ切って、思い切りストレートに「お前がスカート履いてるの初めて見たわw」とネタ風に突っ込んで何となく雰囲気を誤魔化そうとしました。
優子「いやマジでそれなw」(あれ?いつもより気持ち大人しい?)
と言って更に膝の上に手をのせてきっちり脚を閉じるんです。
(なんだよ~!!!!!!! その乙女チックな仕草は~!!!!!!! お前そんなキャラじゃねーだろ~!!!!!!)
と内心で思いつつ、就活で気を張ってたのもあるかもしれませんが、いつものノリで返してこない彼女に若干戸惑う。
そして、
普段右のような格好しかしない男勝りな彼女が、今目の前で左のようなセクシーな脚をむき出しにして、女性らしい仕草で膝の上に手を乗せてスカートを抑えているその仕草に、彼女も「オンナ」なんだな…と初めて感じました。
就活というのは、普段スカート等履かない優子のようなボーイッシュな女子でさえも、脚むき出しのセクシーなリクスースカート姿にさせられ「オンナ」を強調させられてしまうわけです。そこが性癖に突き刺さりました。
いつもより大人しい優子は、きっとこの格好を知り合いの私に見られ(しかもモロ脚をガン見され)、気の強いボーイッシュな彼女でさえも恥ずかしくなってしまったのでしょう。
私もこの時初めて彼女を少し「オンナ」として意識してしまいました。
しかし、そんな空気を吹っ飛ばそうとすぐに彼女はいつものノリを取り戻します。
優子「ほんま、リクルートスーツめっちゃ着心地悪いねんなw 膝上スカートとか人生初やし、めっちゃ恥ずかしいわw あんま見んなやw」
私「見てね~わw」
(ごめん、めっちゃ見てるけどw)
優子「大体なw パンプスも靴ずれヤバいし、ストッキング何で肌色指定なんってw 必死にムダ毛処理したわw」(←こんなノリの子です)
あのボーイッシュな優子が、必死にムダ毛処理して、ベージュパンストを穿いていたという事実も性癖に突き刺さりました。
さらに、
優子「しかもこのスカートめっちゃタイトやで、下穿けんねんな。膝上スカートで下穿けんとか、スースーして最早なんも穿いてないちゃうか?って思うくらいw」
(あ、あの優子がほぼ生パンでこんな短いスカートを…)
なんて考えてるうちに、彼女は立ち上がる準備をしました。
「よし、帰るで帰るで」
恐らく座ったままスカートがずり上がって脚が露出してしまうその状態が恥ずかしかったのでしょう。
しかし、立ち上がっても、比較的背の高い優子はやや膝上丈で、脚が露出されていました。
大学生活一度もスカート履いたこともない、ボーイッシュなショートヘアの優子。
しかし、そんな彼女も、就活でこんな膝上スカートのスケベ服を強制されて「オンナ」を強調させられているのです。
↓普段こんな格好しかしてない優子が、↑こんなお尻のライン丸出しのスケベな格好させられ、
↓こんな脚丸出しの膝上タイトスカートで歩いている。
そんな彼女の「オンナ」らしいボディラインをひっそり眺めながら、一緒に電車で帰ったのは、ついこの前のことのように鮮明に覚えているのです。
そう・・・普段とのギャップ・・・
優子が私の性癖を狂わせてしまいましたw